相模原市・町田市・大和市・座間市周辺で、
「セカンドリビングを作りたい」
「セカンドリビングを含めたレイアウトを知りたい」
こんなふうにお考えの方はいらっしゃいませんか?
そこで、今回はセカンドリビングのレイアウトの注意点や活用方法をご紹介します。
興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
2つリビングがあって何のメリットがあるのかと疑問にお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで、以下ではセカンドリビングの魅力を余すことなくご紹介します。
セカンドリビングを作ろうか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
魅力 ① 自由なデザインとレイアウト
セカンドリビングはメインリビングと作る目的が異なる場合が多いです。
メインリビングは一般的に家族が団らんとする場所として用いられます。
しかし、セカンドリビングは一般的に趣味やライフスタイル、ゲストに合わせて設けられる場合が多いです。
そのため、メインリビングよりも自由にデザイン、レイアウトを決められます。
セカンドリビングを作ることにより、今よりも趣味やライフスタイルをより楽しめるようになるでしょう。
魅力② 自分の時間を楽しめる
先述した通り、趣味の部屋としてセカンドリビングを作ることにより、自分の時間を楽しめます。
1人の時間を作りたい方にはぴったりの部屋でしょう。
魅力③ 集中できるスペースを作れる
自宅で仕事をする機会が増えてきています。
しかし、自宅では家族が目に入ったり、ついリラックスしてしまったりして集中しづらいですよね。
そこで、セカンドリビングを書斎、ワーキングスペースとして使ってみましょう。
仕事をする場所が決められていることによって集中でき、効率よく仕事を進められます。
セカンドリビングをどうやって使うのか分からない方はいらっしゃいませんか。
そこで、以下ではセカンドリビングの活用例をいくつかご紹介します。
活用例① 2世帯住宅のリビング
リビングが2つあると二世帯住宅でも、お互いのライフスタイルを維持して無理なく過ごせます。
特に生活時間帯が違っていても、程よい距離で過ごせるため、気をつかうことなく暮らせるでしょう。
二世帯住宅をご検討している方はぜひセカンドリビングを取り入れてみましょう。
活用例② 音量を気にせず映画鑑賞
家族がリビングで過ごしていると音量の大きさに敏感になってしまいますよね。
そこで、メインリビングと離れた場所にセカンドリビングを作ることにより、臨場感ある音量で映画を楽しめます。
活用例③ 子供の遊び場
セカンドリビングなら、お子様が友達を誘って遊んでいても、お互いに気をつかうことがありません。
また、メインのリビングが散らからないため、家事や仕事に専念できます。
セカンドリビングを取り入れる際は以下のレイアウトもぜひ取り入れてみましょう。
1つ目は天井を高くすることです。
天井を高くすることによって開放的な空間を演出できます。
また、吹き抜けを取りみるのも良いでしょう。
さらに、天井高をドアの高さに合わせると部屋に伸びやかさが得られます。
2つ目はリビングの掃き出し窓を採用することです。
リビングから掃き出し窓を通じ、外とつなげることにより、開放的な空間を演出できます。
掃き出し窓を全開放できるフレンチドアにすれば、さらに心地良さが増すでしょう。
3つ目は白壁にすることです。
白は膨張色であるため、広さを感じられます。
また、床材も同様に比較的明るい色を選ぶようにしましょう。
濃い色を選んでしまうと空間が重く感じられます。
4つ目はダウンフロアを取り入れることです。
ダウンフロアとは、床の一部が他の床よりも1段低くなっているフロアを指します。
ダウンフロアでは床が高く感じられます。
セカンドリビングを設ける際は以下の点に注意しましょう。
ポイント① 目的や用途を明確にする
セカンドリビングの後悔の中で、作ったけど使わなかったというものが多いです。
そのため、セカンドリビングを作ることを目的にするのではなく、そこでどのような生活をしたいのかをしっかりイメージしておきましょう。
ポイント② 動線や位置関係を考慮する
セカンドリビングで家事を行いたい場合は洗濯機や、物干しの近くにあると便利です。
また、趣味の時間を楽しみたい場合は、生活動線から離れた場所にする方がリラックスできます。
上のようにセカンドリビングで何を行いたいか明確にして、適した位置に配置するようにしましょう。
セカンドリビングのレイアウトの注意点や活用方法をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、この記事についてなにかご不明の点があればお気軽にご相談ください。
☆町田市や相模原、大和市、座間市で「BinO」を建てたい方はこちらのおうちを参考にしてみてください☆
□当社BinO施工例はコチラ
□スキップフロアの「BinO」の詳しい情報はコチラ