相模原市・町田市・大和市・座間市周辺で、
「セカンドリビングを取り入れようか迷っている」
「小さいセカンドリビングでも十分なのかな」
こんなふうにお考えの方はいらっしゃいませんか?
そこで今回はセカンドリビングの間取りや大きさの疑問を解消していきます。
興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
セカンドリビングの後悔で多いのが、作ったけど使わなかったという後悔です。
そんな後悔を生まないためにも、以下の活用方法を例にして作る目的を固めましょう。
目的① 二世帯住宅でゆとりを手にする
いくら親子であったとしても、自分たちだけの家族の時間が欲しい時がありますよね。
そこで、セカンドリビングがあれば、気をつかうことなく家族との時間を過ごせます。
こういった心のゆとりを作ると、二世帯住宅もうまくいくでしょう。
二世帯住宅をお考えの方はぜひセカンドリビングを取り入れてみましょう。
目的② 子供の遊び場として活用する
お子様が小さい頃はたとえ家の中であっても思い切り遊ばせてやりたいですよね。
しかし、リビングで遊ばせてしまうと片付けが大変になってしまいます。
特に急な来客があった場合は急いで片づける必要があります。
しかし、セカンドリビングを設けるとメインリビングがいつも綺麗な状態に保てます。
お子様が遊び盛りの方はぜひセカンドリビングを設けましょう。
目的③ テレワークスペースやスタディルームとして利用する
仕事専用の部屋を家に作ることで、たとえ家であったとしても集中して作業できます。
家で仕事をする時間が多い方やお子様が勉強する場所が欲しい方はセカンドリビングを検討してみましょう。
目的④ ホームシアターで大迫力の音と映像を楽しむ
家族がリビングにいると音量に敏感になってしまいますよね。
そこでセカンドリビングをホームシアターに仕上げることで心おきなく大迫力の映画や音楽を楽しめます。
セカンドリビングを取り入れる際は以下のような間取りにしてみましょう。
間取り① ロフト・中二階
フロアの高さを変えるロフトや中二階は、同じ空間内にセカンドリビングをつくりやすい間取りです。
壁で区切られていないため、音は気になってしまうのが弱点です。
しかし、新たに部屋を作る必要がないため、費用や床面積を抑えてセカンドリビングを作れます。
間取り② 半地下
音漏れの少ない半地下の間取りは、お子様の遊び場や大音量を流す映画鑑賞などにぴったりです。
地下なので秘密基地のような雰囲気があるのもわくわくするポイントです。
また、延べ床面積に含まれないのも嬉しい点です。
間取り③ ルーフバルコニー
室内にセカンドリビングを設けられない場合は屋外に作ってみましょう。
ルーフバルコニーは見晴らしがよく、気持ち良いアウトドアリビングになります。
間取り④ ウッドデッキ
お庭が広いのであれば、広いウッドデッキを作ってそこをセカンドリビングにする方法もあります。
もし外からの視線が気になるのであれば、フェンスと組み合わせたり、中庭にしたりするとプライベートを確保できます。
床面積が足りなくて小さいセカンドリビングしか作れないという方はいらっしゃいませんか。
安心してください。
以下の方法を実践すれば小さくとも快適で満足できるセカンドリビングを作れます。
ポイント① 壁とドアの位置に注意する
同じ床面積であったとしても、壁とドアの位置によって広さの感じ方が異なります。
広いスペースを確保しようと思ってすぐに床面積を広くするのではなく、壁や窓、ドアの位置を工夫しましょう。
ポイント② 収納を充実させる
収納したい、隠したいものは想像以上に多いです。
そのため、セカンドリビングであったとしても収納の充実性は重要視しておきましょう。
収納を充実させることによって物が散らからずスペースを効率的に活用できます。
セカンドリビングを作る際は以下の点に注意しましょう。
1つ目は目的や用途を明確化することです。
メインリビングとセカンドリビング、それぞれの使い方や過ごし方を明確にしておきましょう。
セカンドリビングをせっかく作ったのに使わなければもったいないですよね。
セカンドリビングを作ることを目的にしないようにしましょう。
2つ目は動線や位置関係を考えることです。
用途によってセカンドリビングをどこに配置するのかは変わってきます。
用途と位置関係がちぐはぐであるとせっかくのセカンドリビングが使いづらく、暮らしにくくなってしまいます。
セカンドリビングで家事をするのなら、洗濯機や物干しの近くにあると便利です。
趣味部屋として活用するなら生活動線と離れた場所に配置した方がよりリラックスできます。
セカンドリビングの間取りや大きさの疑問は解消できたでしょうか。
セカンドリビングをご検討の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、この記事についてなにかご不明の点があればお気軽にご相談ください。
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