相模原市・町田市・大和市・座間市周辺で釣り具の収納場所で困っているという方はいらっしゃいませんか?
家を建てたいけれど、釣り具収納は付けるべきなのかとお悩みの方も多いでしょう。
そこで今回は、釣り具の収納についてと魚釣りを楽しむ方の家づくりをご紹介します。
新築をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
「釣り具はどのように収納すれば良いのだろう」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこでまずは、釣り具の収納について詳しく解説します。
①ディスプレイ収納
釣り具は小さいものから大きいものまでたくさんの種類がありますよね。
そのため、様々な釣具を一緒くたに収納してしまうと必要な時に目当てのものを探しづらくなります。
それがストレスで釣りに行くのが面倒になってしまう場合もあります。
そのようなことを防ぐためには、どこに何があるのか分かりやすくすることが重要になります。
そこでおすすめしたいのがディスプレイ収納。
部屋の壁を利用して魅せるように収納することで、分かりやすいですし、面積あたりの収納力を高められます。
賃貸で壁に傷を付けてはいけない場合は、ホームセンターで買えるものでDIY可能です。
壁かけで収納するのが難しい場合でも、ロッドスタンドや収納ラックを活用すれば壁に沿ってたくさん収納できます。
さらに、収納ラックは設置面積に対して収納力が高いため、小物やリールなどを上手に収納できるでしょう。
②トランクルームを活用
自宅で釣り具を収納するのに十分なスペースが足りない方はいらっしゃいませんか。
そんな場合はトランクルームを活用しましょう。
トランクルームを活用することで、自宅でのスペースが奪われないほか、劣化から防いでくれる環境で収納できます。
ここで注意したいのが、トランクルームの空調設備の有無です。
釣り道具は高温多湿な環境に弱いです。
高温多湿な場所に保管してあると劣化が早くなり、ひび割れや釣り竿の反りなどの原因になります。
そのため、空調設備が整っている屋内型トランクルームを選びましょう。
また、24時間365日いつでも出し入れが可能なトランクルームを選ぶと、いつでも自由に釣りに行けてストレスフリーです。
特に、24時間取り出しできる点は、深夜から早朝にかけて釣りをする方にとっては必ず欲しい機能でしょう。
釣りを楽しみとする方にとってルアーはとても大事な用具であると言えるでしょう。
そこで、以下では大型ルアーの収納ケースに欲しい性能や機能をご紹介します。
こちらのポイントを参考に、ルアーを丁寧に収納しましょう。
POINT1 耐久性の有無
ルアーケースを落としてしまう可能性を考えた際、ルアーケースはメーカー保証する品質のしっかりしたものがおすすめです。
万が一落下した際には、ケースの強度でルアーが守られるのかが決まるため、安さで決めるのではなく、耐久性でルアーケースを買うようにしましょう。
POINT2 内寸の大きさ
外寸と内寸を間違えると、持っているルアーが入りきらない場合もあります。
長さや幅、そしてケースの深さもしっかり確認しておきましょう。
POINT3 タックルバックに収まるサイズである
大きすぎるルアーケースにしてしまうと、今度はタックルバックに収まりきらずに持ち運びが大変になってしまいます。
荷物をコンパクトにまとめて効率的に移動できるようにしましょう。
長時間の釣りやオフショアを行う方には特に重要な機能です。
POINT4 水切り機能の有無
ルアーを長持ちさせるには水洗いが必要。
しかし、面倒な作業であまりしたくはありませんよね。
そこで、ケースについていて嬉しい機能が水切り機能です。
水切り機能がついているとケースごと丸洗い可能なため、ルアーを一つずつ取り出して洗う必要がありません。
魚釣りを存分に楽しむためには、家づくりにもポイントがあります。
①玄関横のシューズクロークを広く設計する
玄関横に釣り具を収納する場所を設置することで、楽に出し入れできますし、部屋を汚すこともありません。
②アウトドアストッカーを作るのがおすすめ
ストッカーと名付けられたように、もともとは収納をメインで作られたスペースです。
しかし、最近ではオシャレに釣り具を収納できるものとして、壁にクロスを貼ったり、OSB合板で仕上げたりと、リビングの延長線として作られるようになりました。
アウトドアストッカーを作ることで、便利な収納空間ができるでしょう。
今回は、釣り具の収納についてと、魚釣りを楽しむ方の家づくりをご紹介しました。
ぜひこの記事を参考にして、ルアーの収納に便利な空間を自宅に作りましょう。
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