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2021/01/21

注文住宅で失敗しない為に知っておこう!心得ておきたい失敗例

注文住宅で失敗しない為に知っておこう!心得ておきたい失敗例

注文住宅をつくるうえで、失敗してしまう水廻りの失敗例。

お風呂場やキッチンなどの毎日使用する箇所は、とくに失敗したくないですよね。
 

そこで今回は、お風呂場とキッチンの失敗例についてご紹介します。

また、失敗しないための対策法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

お風呂場とキッチンの失敗例とは

まずは、お風呂場の失敗例を見ていきましょう。

お風呂場の失敗には、「玄関とお風呂場の位置が悪い」と「お風呂にテレビをつけたが故の・・・」という2つが挙げられます。

玄関とお風呂場の位置関係は、特に、小さい子供がいる場合に気になってしまうものです。

子供が外遊びから帰宅したときに、玄関とお風呂場が遠いと、廊下が汚れてしまいますよね。

そのため、玄関とお風呂場の距離を縮めれば良かったという失敗が多いです。

ただし、玄関から脱衣所が見えない工夫が必要です。

もう一つが、お風呂にテレビをつけたが故の、起こる失敗です。

新築だと、オプションを余計につけてしまいがちです。

お風呂場にテレビ機能があると、便利でついつい長風呂も・・・という一見、贅沢な悩みにも聞こえますが、

壊れてしまった時の修理が大変で、結局は使わなくなったという方もいらっしゃいます。

オプションを選ぶときは、家族としっかり相談しましょう。

次に、キッチンの失敗例を見ていきましょう。

キッチンでは、キッチンスペースが足りない失敗がよく起こります。

スペースがないと、実際調理をするための調理器具が広げて置けないので、料理がしにくくなりますよね。

キッチンスペースについてきちんと考えてから、設置することをおすすめします。

また、キッチン周りの収納スペースが少ないことによる調理器具の収納不足や

買い物した材料等の置き場に困ってしまうなど、キッチンスペースはしっかりと考えたいところですね!

失敗しないための対策法とは

先ほど紹介したような失敗をしてしまうのは嫌ですよね。

そこで、失敗しないための対策法を見ていきましょう。

まずは、デザイン性と機能性、自分の中の常識を捨てることです。

「あのキッチンがとてもおしゃれに見えるから、私のおうちも同じものにしよう」と、流行りやデザイン性重視で考えてしまうことがあります。

しかし、それが全て良しという事には限りません。

本当に自分にとって良いものか、今の生活にとって必要か、

常識にとらわれすぎず、ご自身が使いやすいと感じるものを利用しましょう。

続いて、おしゃれなものでも使い勝手はどうか

見た目はおしゃれでも、使い勝手があまり良くないものもあります。

もちろん見た目やおしゃれを大事にすることも大切ですが、見た目を重視しすぎるあまり、快適に過ごせなくなるのは良くありません。

見た目や流行だけではなく、機能性・実用性とご自身の生活スタイルに合わせて計画しましょう。

まとめ

今回は、お風呂場とキッチンの失敗例とその対策法をご紹介しました。

費用も余分にかかってしまうので、なるべく失敗は避けたいですよね。

この記事を参考にして、失敗を防ぎましょう。

何かご不明な点がございましたら、お気軽に当社にご相談ください。

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