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2021/11/19

登山道具の収納にお困りですか?収納方法をご紹介します!

登山道具の収納にお困りですか?収納方法をご紹介します!

キャンピングやハイキングなどアウトドアな趣味があるご家庭ではアウトドア用品の収納に困っている方がいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は収納のポイントを、具体例をふまえていくつか紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

収納のポイントを2つご紹介!

POINT1 整理整頓をしっかり行う

家には全く使っていなくても大きなスペースを取ってしまっている物があると思います。

いらないものは溜め込まず処分したり、リサイクルショップで売ったり、友人や知り合いに譲ったりしましょう。

迷うものはボックスに収納して押し入れにしまい、1年後にもう1度見直して捨てるかどうか検討しましょう。

そして、使うものはすべて外に出すのではなく、必要なものだけ外に出し、後は収納することを心がけましょう。

POINT2 整理具を有効活用する

衣類などは畳もうとするとしわになったり、手間が増えたりするためだんだん畳むのが面倒になってきます。

衣類はハンガーにかけることで無駄な手間をかけずにしわを作らず楽にしまえるのでハンガーにかけることをおすすめします。

帽子やリュックサック、子供の部活用品はポールスタンドにぶら下げることで無駄なスペースなくせます。

アウトドア用品を効率よく収納する方法を4つご紹介!

CASE1 細かいアウトドア用品の収納方法

細かいアウトドア用品は、分類することがとても重要になってきます。

収納ケースなどに分類することでスムーズに持ち出すことができ、車への搬入も簡単になります。

CASE2 オープンラックの活用

オープンラックを使用することでただ重ねたり、床に置いてあったりした物の見栄えが良くなります。

棚の位置が調整できるオープンラックの場合、1番下のスペースを広くすることで大きなアウトドア用品をしまうことも可能です。

CASE3 大きいアウトドア用品は立てて収納

アウトドア用品の中では、スキー用品やマウンテンバイクなどといった大きなアウトドア用品があります。

大きいアウトドア用品はかさばる傾向があるため、収納方法が難しくなりがちです。

フックやスタンドを用いることで大きいアウトドア用品を立てることができ、場所をあまり取らずに収納できます。

よって、大きいアウトドア用品がたくさんあって場所を大きく取ってしまって困っている方にはフックやスタンドを使って大きいアウトドア用品を立てて収納することをおすすめします。

CASE4 ディスプレイ収納

アウトドア用品の収納方法をおしゃれにしたい方にはディスプレイ収納がおすすめです。

インテリアやお店でよく見かけるように、金具で固定したり、壁に固定したりすることでアウトドア用品をおしゃれに収納できます。

DIYの壁面収納の作り方を4つのステップに分けてご紹介!

STEP1 収納方法を考える

使用頻度の少ないものなどは大きな袋にまとめて収納したり分類せずボックスに収納したりする方がいるかもしれません。

その場合、いざ必要になった時1度すべてのボックスを開けて中身を確認する必要があるため、すぐに取り出せず時間がかかってしまいます。

ものをすぐに取り出せるようにするためには、ひと目でどこに何があるかわかる収納方法にする必要があります。

STEP2 収納場所を考える

壁面を収納スペースにする場合、どこの壁を使うかがとても重要になってきます。

廊下や玄関の壁面は壁一面が開いていることが多く、アウトドア用品の収納スペースとして適しているのでおすすめです。

STEP3 有孔ボードを取り付ける

収納方法、収納場所が決まった太壁面に有孔ボードを取り付けていきましょう。

多くの住宅の壁は石膏ボードを使用しているため、ビスを打ったとしても、ビスがきかず抜け落ちてしまいます。

そこで石膏ボードと有孔ボードの間に下地をつけることが必要になってきます。

工務店に問い合わせてみると取り付けてくれるところもあるため、1度問い合わせてみることをおすすめします。

STEP4 有孔ボードに取り付ける棚を準備する

有孔ボードに取り付ける棚は軽くて頑丈なものを選ぶことによって有孔ボードに負荷がかからず、もし落ちても危険が少なくなります。

有孔ボードの専用フックに100円ショップなどで売っているアイアンバーや桐板を取り付けることで安く、頑丈で軽い棚を作れます。

もっとおしゃれにしたい方は100円ショップで買ったものの上から塗装することでよりオリジナリティを出せるのでおすすめです!

アウトドアストッカーで収納力アップ!

収納スペースをアウトドアストッカーなどで野外に設置することで収納スペースを一気に広げることが可能になります。

4畳から8畳くらいの広さになる事が多いため、大きなアウトドア用品でもたくさん収納できます。

アウトドア用品が大きくたくさんあるご家庭はアウトドアストッカーを設置してみても良いかもしれませんね。

まとめ

今回は収納のポイントを、具体例をふまえていくつか紹介しました。

当社はお客様1人1人の意見を取り入れ、最高の住宅を提供します。

ご不明点がある際はお気軽にお問い合わせください♪

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