せっかく家づくりをするのならば、やはりこだわりたいですよね。
しかし、土地や予算のことを考えると不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、魅力たっぷりのBinO WAVEの特徴についてご紹介します!
家を建てるとなると、多額の予算が必要です。
また、広い土地が無いから選択肢が狭まってしまう、とお悩みの方も多いようです。
このように不安点が浮かびやすい家づくりですが、今回は、狭小地であってもこだわりを実現できる家についてご紹介します。
皆さんは、BinO WAVEという商品をご存じでしょうか。
スタイリッシュでコンパクトな家の中にたくさんのこだわりを詰め込み、工夫が詰まったこの住まいは人気を呼び、近年注目を集めています。
外観は都会を感じさせるようなスタイリッシュな雰囲気がありますが、無駄をそぎ落としシンプルさを追求したこの住まいは、どのような場所であっても自然に溶け込み、ご自身のアレンジ次第で、オリジナリティを出すことが可能です。
BinO WAVEの最大の特徴は、片流れの大きな屋根です。
こちらの屋根は家全体にシャープな印象を与えます。
さらに屋根の広い面積は、太陽光パネルを搭載するのにも最適です。
角度も急すぎないため、効率よく太陽光を集められるでしょう。
外壁はガルバリウムになっています。
ガルバリウム鋼板とは
・亜鉛
・アルミニウム
・シリコン
これらが表面にメッキ加工された薄い金属板のことです。
こちらの特徴としては、軽く耐久性が高いことが挙げられます。
そのため、外壁や屋根に多く用いられます。
その他のメリットについても3つご紹介します。
① 防水性が高い
ガルバリウム鋼板の外壁は、窯業系サイディングと呼ばれるセメントや繊維素材を原料としたものより耐水性に優れています。
吸水しないため、雨などによる水分が浸み込み、ひび割れたり凍ってしまう心配がありません。
② 軽量であること
セメントやタイルを用いた外壁と比較すると、非常に軽いことが特徴です。
そのため建物自体に負担がかかりづらく、地震によって発生する揺れも減らせます。
③ 錆に強い
ガルバリウム鋼板は従来のトタンに比べると錆に強いという特徴があります。
メタリックでスタイリッシュな外壁を希望される方の中には、金属材で外壁を作る方が多いですが、近年ではこちらのガルバリウム鋼板外壁が非常に人気です。
このように見た目だけでなく機能性においても優れた設計だと言えるでしょう。
また、外観においてだけでなく、内部の性能にも秘密があります。
それは、高い断熱性能です。
地域によっては冬場の厳しい寒さに耐えなければなりません。
そのため、断熱性能にこだわりたい方も多いのではないでしょうか。
BinO WAVEには高性能グラスウールという素材が使用されています。
グラスウールとは、ガラス繊維が絡みあうことで空気を内部に含ませ、この空気を含んだ層を複数作ることで断熱性能を発揮するものです。
今回の高性能グラスウールは普通のグラスウールと比較すると細いつくりになっています。
繊維径を細くすることで、繊維の本数を増やし、空気を内部に含ませた空気室の大きさを抑えることで、空気室自体が動きづらくなり普通のグラスウールより高い断熱性能を発揮するのです。
先程は、BinO WAVEの外観や性能についてご紹介しました。
続いてはBinO WAVEでの暮らしはどのようなものなのかについてご紹介します。
アレンジ次第でどのようなテイストにもぴったりと当てはまるBinO WAVEですが、実際にはどのように住まいを活用できるのでしょうか。
BinO WAVEの外観は、落ち着いた色のガルバリウム外壁と温かみのある木材が組み合わさっています。
以上の様な異なる特徴を持つ素材を組み合わせることで、インパクトを与えられます。
また、片流れの屋根は家全体をスタイリッシュに見せてくれます。
太陽光パネルを設置することで、こちらの屋根も実用的に活用できます。
リビングダイニングとキッチンは1.5階にあります。
部屋全体に日光と風を取り込みやすい設計であるため、家族みんなが団欒できる明るい空間にぴったりです。
また部屋を分断する大きな壁もないため、開放的な印象です。
基本的な生活に必要な空間以外にもインサイドストッカーとアウトドアストッカーが用意されています。
家族が集う団欒の時間と、一息つける自分だけの時間の両方を満喫できる生活が遅れるでしょう。
今回はBinO WAVEの特徴についてご紹介しました。
当社では、生活に寄り添い、日々の暮らしに喜びと豊かさを与える家づくりを提供させていただきます。
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