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2024/09/13

室内サウナの手入れ方法|簡単メンテナンスで清潔な空間をキープ

室内サウナの手入れ方法|簡単メンテナンスで清潔な空間をキープ

自宅でサウナを楽しみたいけど、メンテナンス方法がわからない…そんな悩みをお持ちのあなたへ。

この記事では、自宅サウナの簡単な手入れ方法から本格的な掃除方法まで、具体的な手順をわかりやすく解説します。
清潔な空間を保ち、安全に長くサウナライフを楽しめるように、ぜひ参考にしてください。

サウナ使用後のメンテナンス

サウナ使用後は、汗や水気をしっかり拭き取り、清潔な状態を保つことが大切です。
放置すると、カビが発生したり、衛生的に問題が生じたりする可能性があります。

POINT1: 汗や水気を拭き取る
サウナ使用後は、ベンチやスノコに付着した汗や水気を乾いたタオルなどで丁寧に拭き取ります。
特に、水蒸気を発生させる湿式サウナでは、湿度が高く水気が残りやすいので、しっかりと拭き取りましょう。

POINT2: 乾燥させる
汗や水気を拭き取ったら、サウナ室内の乾燥も忘れずに行いましょう。
サウナストーンに熱を加え、室温を上げて乾燥させます。
乾燥させる時間は、サウナの種類や室温によって異なりますが、目安として30分から1時間程度がおすすめです。

POINT3: 換気をしっかり行う
サウナ室内の乾燥が終わったら、窓やドアを開けて換気をしましょう。
こもった空気を入れ替え、新鮮な空気を循環させることで、カビの発生を防ぎ、快適な空間を保つことができます。

POINT4: タオルやマットなどを片付ける
使用したタオルやマット、ロウリュ用の水などは、その都度片付けるようにしましょう。
放置すると、汚れや臭いの原因となるだけでなく、衛生面でも問題が生じます。

サウナの手入れ方法

サウナの掃除は、年に1〜4回を目安に行うのがおすすめです。
定期的に掃除を行うことで、サウナを清潔に保ち、長く安全に使用することができます。

POINT1: ストーブのチェック
サウナストーブは、サウナの心臓部ともいえる重要なパーツです。
定期的にチェックを行い、安全性を確認しましょう。

・ サウナストーンの確認
サウナストーンが割れていたり、劣化していたりする場合は交換が必要です。

・ ストーブの清掃
ストーブの周りにホコリや汚れが溜まっている場合は、掃除機やブラシで丁寧に清掃しましょう。

・ 電気系統の確認
電気式サウナの場合は、コードの断線や接続部分の緩みなど、電気系統の異常がないか確認しましょう。

POINT2: ベンチとサウナ室内の掃除
ベンチやサウナ室内の掃除は、中性の洗剤を使用し、優しく丁寧に汚れを落としましょう。
木材は傷つきやすいので、やわらかいブラシを使用することをおすすめします。

・ ベンチの掃除
ベンチに付着した汚れや汗を、中性の洗剤と水で薄めた溶液で拭き取ります。

・ サウナ室内の掃除
サウナ室内の壁や天井に付着した汚れを、中性の洗剤と水で薄めた溶液で拭き取ります。

・ 水切り
掃除が終わったら、水気をしっかりと拭き取ります。
水が残っていると、カビや腐食の原因となるため、丁寧に拭き取りましょう。

POINT3: 乾燥
掃除が終わったら、換気を行い、サウナ室全体をしっかりと乾燥させます。
乾燥は、自然乾燥でも構いませんが、乾燥機を使用するとより効果的に乾燥させることができます。

まとめ

自宅サウナのメンテナンスは、定期的に行うことで、清潔な空間を保ち、安全に長く使用することができます。
使用後は汗や水気を拭き取り、乾燥と換気を忘れずに行いましょう。
また、年に1〜4回を目安に、ストーブのチェックやサウナ室内の掃除など、本格的な掃除を行うようにしましょう。
これらのメンテナンスを継続的に行うことで、快適で安全なサウナライフを長く楽しむことができます。

当社は相模原市・町田市・大和市・座間市周辺で注文住宅を請け負っています。
この記事をきっかけにサウナ付きのマイホームをご検討の方は、ぜひ当社までご連絡ください。

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