「外出自粛でおうちごはんが増えたけど、なんだか味気ない。」
「せっかく家を建てるなら、おうちのごはんも楽しみたい!」
このように感じている方はいらっしゃいませんか。
今、このコロナ禍で外食ができない分、おうちごはんを楽しみたいですよね。
今回は、おうちごはんを楽しむためのキッチンの工夫をご紹介します。
コロナ禍での外出自粛で、家で過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか。
それに伴い、家で食事をする機会もグンと増えますよね。
おうち時間において、家族みんなで食卓を囲む時間はとても大切♪
こんな時だからこそ、少しでもワクワクするおうちごはんの時間を過ごしましょう。
毎日家で食事をしていると、味気なく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、普段のおうちごはんを特別感のあるものにする工夫を2つご紹介します。
花を一輪添えたり、好きな雑貨を置いたり、クロスを敷いたりするだけでも、立派なテーブルコーディネート。
身近なところから始めてみましょう。
食器も新たに買い揃える必要はありません。
シンプルな丸いお皿の上に一回り小さいお皿を乗せるだけで、普段のおうちごはんの時間が華やかに変身します。
秋は紅葉やハロウィンの小物、冬はクリスマステイストの小物など、季節に合わせてテーブルを飾れば、家にいながら季節を味わえます。
季節に合わせて、花を飾っても良いですね。
色温度とは、光の色を表す尺度のこと。
この数値が低いほど暖かみがある光、高いほど涼しげな光になります。
食卓には2000~3000K(ケルビン)の、オレンジみのある色温度がおすすめ。
料理をおいしそうに見せると同時に、食器やカトラリーを美しく照らします。
テーブルの低い位置にペンダントライトやキャンドルを設置すると、料理に陰影が付き、より美しく見えるでしょう。
最近では、色温度の切り替えができる電球も販売されています。
お子様がダイニングテーブルで勉強をするご家庭もありますよね。
食事の時間と勉強の時間で色温度を使い分けることによって、暮らしにメリハリを持たせましょう。
おうちごはんを楽しむキッチンの工夫をご紹介しました。
テーブルコーディネートや照明の小さな工夫で、食卓はいつもより特別感のあるものになります。
こだわりの家で、ワクワクするおうち時間を。
ぜひこの記事を参考に、おうちごはんを楽しむための自分だけのキッチンをつくってみてください。
☆相模原や町田市、大和市、座間市で注文住宅を建てたい方はこちらのおうちを参考にしてみてください☆
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