お家時間が増えて、町田市にお住まいのみなさんも毎日3食お家ご飯という方が多いと思います。
その影響もあり最近はSNSでお家でお店のようにおしゃれなお料理の写真をアップする方も増えています。
素敵なお料理を彩る際に重要なのが、お皿ですよね。
今回はお家ご飯を彩る際にオススメの食器をご紹介します。
さまざまなデザインのおしゃれな食器がある中で、非常に人気のデザインがしのぎお花のお皿です。
美濃焼伝統のしのぎ模様がお皿のリムに入っていることで、どんなお料理を盛り付けてもおしゃれに仕上がります。
ブルーやグレーなどシンプルな色合いのお皿は男女ともに人気で、お料理の高級感が一気にアップします。
一方で、同じしのぎお花のデザインでも黄色や白を取り入れたり、丸型だけでなく楕円型のお皿に盛り付けたりすることで雰囲気が明るくなり、ポップで可愛らしい印象にも仕上げられます。
陶器ならではの質感が魅力のプレートは、使えば使うほどに愛着が湧きますね。
最近はお家ご飯も洋食を作る方が多く、和食器よりも洋食器を多くお持ちの方が多いのではないでしょうか。
たまに和食を作ったときに盛りつけるお皿に困る、というあなたはぜひ和食器を揃えて、さらにお料理のレベルをあげましょう。
和食器は、大きく陶器と磁器の2種類に分けられます。
順番にその特徴をご紹介します。
POINT1 温かみのある陶器
陶器の原材料は土からできているので、土ものと呼ばれています。
土でできているため熱は通しづらく、洋食器や磁器と違って焼き上がりが粗い素地なのが特徴です。
POINT2 つるんとした磁器
磁器は、細かく砕いた石を原材料としているため、石ものと呼ばれています。
色は陶器と違ってほとんどが白く、ガラス質が多いため熱を通しやすいのが特徴です。
紹介した2種類の和食器の見分け方は、器をひっくり返して高台を見ると一目瞭然で、釉薬(ゆうやく:表面を覆うガラス質)の有無によります。
磁器は釉薬がかかっているため白くつるんとした表面に仕上がっているのに対し、陶器は釉薬がかかっていないため土色が見えてざらざらしています。
お料理に合わせて形や質感を選ぶことでワンランク上のお家ご飯が楽しめますね。
ステイホーム期間で出かける機会が減少し、SNSではお家カフェを楽しむ人が多く見受けられるようになりました。
洋食器・和食器ともに色々なデザインのものがあるのでこの機会にぜひ、お気に入りの食器を手に入れて、お家でのお食事をもっと楽しんでくださいね。
☆町田市や相模原、大和市、座間市で注文住宅を建てたい方はこちらのおうちを参考にしてみてください☆
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