家は家族が集い、日々を過ごす大切な場所。
「BinO」は家族がつながる家づくりができる優れた住宅の1つです。
BinOの購入を検討しているけれど、BinOシリーズのどの住宅が良いのか中々選べないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、BinO WAVEの標準装備や特徴をご紹介します。
Point1 BinO住宅とは何のこと?
BinOは、家の形式と間取りを選択し、個性を加えることで住む人の個性を輝かせる規格住宅です。
機能性が高い家であっても、住む人のらしさが反映されていなければ、ただの箱になってしまうでしょう。
どのような人であってもワクワクする、暮らしを楽しむことができるように開発されたのがこのBinOです。
BinOシリーズでは木を使用して、自然素材ならではの温かみと感触を追及しています。
木は経年劣化する素材ですが、時間の経過とともに魅力を磨いていける素材でもあるでしょう。
そのため、BinOシリーズは木の家にこだわっています。
また、規格住宅ですので安定して質の良い建材を生産・使用することができ、高い品質の住宅であることが約束されているのです。
Point2 BinOシリーズにはどのような住宅がある?
BinOには、4つのスタイルとスタイルごとに複数のラインナップがあります。
選べるのは、「平屋」「スキップフロア」「二階建て」「小屋」の4つのスタイル。
平屋には、COVACOやMONICA、TREKといったラインナップがあり、それぞれにテーマが存在しています。
スキップフロアの住宅としては、コンパクトなのにリッチなWAVEや、家族と育つをテーマにしたALLenなどが挙げられるでしょう。
二階建てのシリーズには、窓を楽しむことができるBOOOTSや、近年増加しているお家時間を楽しめるEJYなどがあります。
小屋スタイルのものとしては、小屋でありながら移動ができる58seriesなどが挙げられるでしょう。
BinO WAVE の外観の特徴は何?
外観は、ガルバリウムの外壁と温かみを感じられる木材を使用しています。
2つの素材のコントラストにより、シャープで洗練された美しさとどこか親しみやすい雰囲気が共存しているのです。
無駄のないシンプルな風格で、どこに建てても馴染みやすくアレンジ次第でどのような雰囲気にも合わせられます。
例えば、木をベースとした外観はかっこよさと自然な雰囲気を併せ持ち、ガルバリウムと木を使用すれば現代的な印象に。
また、片流れの屋根には太陽光発電パネルを搭載することもでき、見た目だけではない機能性においても魅力に溢れています。
BinO WAVEの標準装備、3つのポイントとは?
1つ目は、家族団欒の場であるLDKにウッドバルコニーが繋がっていることです。
屋外にある第2のリビングとして、綺麗な景色を眺めながらプライベートなアウトドアを楽しめるでしょう。
ウッドバルコニーは無垢の木材を標準としており、家全体の自然な雰囲気にも最適な素材となっています。
2つ目は、スキップフロアを取り入れていることです。
スキップフロアは、明確な境界を作ることなく空間を区切ることができます。
そのため、家族の賑やかな空気を感じつつ、個室のようなスペースを作り出すことで毎日をより楽しく過ごせるでしょう。
3つ目は、ガレージが存在することです。
ガレージの中には、アウトドア用品やサーフボードなどを収納できます。
使い方は、持ち主次第で無限に存在するため、ワクワクが止まりませんね。
①スキップフロアとは何のことを指す?
スキップフロアは、1つの階に高さの異なる複数のフロアが存在する間取りのことを指します。
室内の段差を活かして作られ、部屋や位置によって床の高さと天井の高さが異なることが特徴的です。
スキップフロアは高さが決まっていないため、1つの階に異なる複数の高さでフロアを設けることもできます。
本来の床よりも少し高い位置にあるものを小上がりと呼び、小上がりの場合には平屋にも取り入れられます。
本来の床よりも、半分ほど地下に埋まる形のものは、半地下と呼びます。
1・2階の間にあるスキップフロアは、中2階と呼ばれることが多いですね。
スキップフロアは収納スペースや床面積を増やせるだけでなく、空間を有効活用できるため、近年注目を集めているのです。
②スキップフロアはどのような場合に活用される?
スキップフロアは、建築方法に制限が存在する場合に有効活用されやすいでしょう。
例えば、建築面積が狭い場合や土地が斜めになっている場合などには有効です。
スキップフロアを取り入れることで実際の広さよりも、空間を開放的にみせてくれます。
建築場所が防火地域である場合や斜線制限がある場合にも、スキップフロアはおすすめです。
防火地域や斜線制限がある場合には、建てられる家の条件が細かく定められています。
そのため、制限された中でも空間を広く利用できるようスキップフロアを取り入れると良いのです。
他にも、家の中にガレージを作るビルトインガレージや吹き抜けを取り入れたい場合にも、スキップフロアは有効活用できます。
スキップフロアを取り入れることで、部屋と部屋を緩やかに繋げ、開放的な空間を生み出せます。
今回は、BinO WAVEについて標準装備や特徴をご紹介いたしました。
当社では、ライフスタイルに合ったストレスのない暮らしの実現を可能にする家づくりを行っております。
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