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2024/08/02

新築一戸建ての費用はどれくらい?購入時の費用の内訳と維持にかかるコストをご紹介

新築一戸建ての費用はどれくらい?購入時の費用の内訳と維持にかかるコストをご紹介

新築一戸建ての購入を検討しているけれど、費用面で不安を感じている方は多いのではないでしょうか。
土地代や建築費はもちろん、維持費もあり、思わぬ出費がかかってくることも。
この記事では、新築一戸建て購入にかかる費用の内訳や維持費についてご紹介します。

新築一戸建て費用内訳

新築一戸建ての購入にかかる費用は、大きく分けて3つの費用項目があります。
・土地代
・建築工事費
・諸費用

それぞれの内訳と相場についてみていきましょう。

①土地代
土地代は、物件の所在地や広さによって大きく異なります。
都市部では、郊外に比べて土地価格が高騰している傾向にあります。
また、駅からの距離や周辺環境、日当たりなども価格に影響を与えます。

②建築工事費
建築工事費は、建物の構造や規模、内装・外装の仕様によって異なります。
注文住宅の場合、自由設計で自分好みの家を建てられる一方、建売住宅よりも費用がかかる傾向があります。
建築工事費の内訳は以下の通りです。

・本体工事費
本体工事費は、建物の構造躯体、外装、内装など、建物本体の建築にかかる費用です。
・付帯工事費
付帯工事費は、本体工事費以外の、電気工事、水道工事、ガス工事などの費用です。
・設計料
設計料は、建築士に設計を依頼した場合にかかる費用です。

③諸費用
諸費用は、不動産取得税、登録免許税、司法書士費用、仲介手数料など、物件の購入や所有にかかる費用です。
諸費用の内訳は以下の通りです。

・不動産取得税
不動産取得税は、土地や建物を取得した際に課せられる税金です。
・登録免許税
登録免許税は、不動産の所有権を移転登録する際に課せられる税金です。
・司法書士費用
司法書士費用は、不動産の登記手続きを司法書士に依頼した場合にかかる費用です。
・仲介手数料
仲介手数料は、不動産会社に仲介を依頼した場合にかかる費用です。

住宅保有にかかる維持費

新築一戸建てを購入した後も、さまざまな維持費がかかってきます。
主な維持費は以下の通りです。

①固定資産税・都市計画税
固定資産税は、土地や建物を所有している人に課せられる税金です。
都市計画税は、市街化区域内に土地や建物がある場合にかかります。
固定資産税・都市計画税の金額は、物件の評価額によって異なります。

②火災保険料・地震保険料
火災保険料・地震保険料は、火災や地震などの災害から住宅を守るための保険料です。
保険料は、住宅の構造や規模、保険内容によって異なります。

③修繕費
新築住宅でも、年月が経つにつれて修繕が必要になってきます。
修繕費は、建物の状態や修繕内容によって異なります。

新築一戸建ての購入を検討する際は、初期費用だけでなく、維持費も考慮することが大切です。
予算をしっかりと計画し、余裕を持った資金計画を立てるようにしましょう。

まとめ

新築一戸建ての購入には、土地代、建築工事費、諸費用など、さまざまな費用がかかります。
また、購入後も固定資産税・都市計画税、火災保険料・地震保険料、修繕費など、維持費がかかります。
費用相場を理解し、将来の資金計画を立て、安心してマイホーム購入を進めましょう。

相模原市・町田市・大和市・座間市周辺で新築一戸建てにお悩みの方は当社までお気軽にご相談ください。

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